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2002年7月28日初島クルージング
25周年記念レース
4時30分という驚異的な早起きをして初島までクルージングしてきました。お天気もよくて楽しい1日でしたが、ビールを積み忘れたのが大きな失敗でした。結局シーボニアの上架時間5時に余すところ5分無事帰り着きました。 なんかでもみんな一緒に走っていたんでレースだったみたいです。 結果はリタイアだったけれど27艇で向かった初島レース、久しぶりに1日中セーリングできて本当に楽しかった。負けっぷりもよかったし!!! |
ニラレバじゃなくてレバタラ物語 スタートはジャッジとして有名な石井先生のランカが下から突き上げる中、本部船との間に割り込む3艇。がっちりぶつかって固まった下をするりと抜けてまあまあ。 先行するは、センチュリーファースト、織姫、ちょっと先にAKIZUKI、F36.7のアリアンテ、北東風に快適なスピンラン。AKIZUKIに追いついたり離されたり、岸よりのゲージを保って一路初島へ。初島まで5マイル、AKIZUKIはジャイブして沖に。後ろの艇団が沖にいたので、ジャイブすれば、この艇団の前に出られたし南が吹いてきそうだったので、一緒に行くべきだったかもしれないけど、先行する織姫、センチュリーも岸だし、岸から特急コースがあることもあるので岸をキープ。これが第1のレバタラ。 結局シフトが悪くて、遅れたのはSHARK J、オーバーかと思うほど沖に出たAKIZUKIに大きくリードを許してしまった。一緒について行ったら。 結局初島は7番回航くらい。気を取り直してライトウィンドのクロース。南を意識して先行艇よりローワー、ファースターを目指す。サッチー、クロシオ、ともう1艇に追いつき、予定通りの下先行。だいぶ東に触れてきたので、タックを返すも、汐が悪くて走らずたまらずタックを戻してしまった。 |
サッチーほか3艇はタックを戻すことなく岸方向へ。一緒に行ければ、もうちょっと前にいたのに、へたへたの風に振り回されて、ようやく入ってきた南東もたいしたことなく、順位的にもTHE
END。14時、タイムリミットに3時間、残行17.5マイル。あっさりとリタイア。 こういうこともあるかと、たっぷりと積んできた燃料を使って、ノンビリと機走クルージング。だいぶ走って、サッチーを発見。あそこで一緒に岸にいってれば・・。その先にセンチュリー発見、初島手前で、沖にいってれば・・・。織姫、AKIZUKIが見えない。油壺が見え始めたころ、ノンビリセールを下ろした織姫を発見。フィニッシュしたんだ!!!岸にブルーのスピン発見。AKIZUKI、17時のタイムリミットに間に合うかどうか、ぎりぎり。 こっちも上架時間があるので、待ってはいなかったけれど、14時45分ごろめでたくフィニッシュ。ご立派でした> 結果。織姫もリタイアで、AKIZUKIのみ帰り岸コースで間に合った。 SHARK J あそこであっちに行って レバを2つ位計算したら、3位くらいにはなっている筈、でも今回は、2つくらいじゃどうにもならない。どう考えてもフィニッシュできていない。 AKIZUKIは本当にお見事でした。 ことしはもう1回くらい初島に行ってみようかな??? |